1999年のホェールウォッチングレポート
NO.1 8月10日報告
(8月1日から8日まで)
8月1日からスタートしたホエールウォッチングですが、先週までのところまだそれほど活発なアクションは見せてはいないようです。先週は一週間で3頭のみとちょっと残念な結果でしたが、先週末、土曜日、日曜日になりますと大変好調でくじらも週末を意識したのでしょうかそれぞれ8頭の鯨を目撃しています。 この時期の鯨は若い鯨達ですので(親子連れのくじらがやってくるのは9月中旬以降)かなり活発なのですが、まだウォッチングボートのすぐそばまでやってくる好奇心の強い鯨には出会っていないようです。 これからシーズン日を追う毎に条件はよくなりますので、今後が楽しみといったところでしょうか。
NO.2 8月17日報告
(8月9日から15日まで)
今週は毎日鯨が確実に見られました。平均して3頭、少なくても1頭は確実に見えていたようです。 うち3日間はくじらがかなり近くに接近してきて特に水曜日(11日)にはボートのすぐ横までやってきて 華麗なる鯨ショーが楽しめました。 週を重ねる毎に鯨の数も増えてきています。来週をお楽しみに。
NO.3 8月24日報告
(8月16日から23日まで)
今週の鯨ウォッチングは最高でした。沢山の鯨が見られましたし、また活動もかなり活発だったようです。 毎日最低5頭以上は見られました。鯨の数も安定してきましたので、現在はリゾート発ならびに本土発の午前、午後の2回のウォッチングツアーが毎日催行されています。 ブリーチ、テールスラップ、ペックフラップといったアクションが楽しめましたし、先週に続いてボートのすぐそばまでやって来て観光客を多いに楽しませたようです。天候も完璧で夏休みを利用されて日本からいらしたお客様にも多いにお楽しみいただけたようです。
(鯨のアクションについてはこちらもご覧ください。写真入りで解説しております。)
NO.4 9月1日報告
(8月24日から8月31日まで)
今週はホエールウォッチングには絶好の1週間でした。 一日に何と30頭ものクジラを見ました。イルカも頻繁に見られたようです。 ブリーチも沢山見られましたし、テールスラッピング、ペックフラップの機会も多かったようです。 もちろんこのうち数頭はボートに接近してきて楽しませてくれました。 総括してたいへんいいコンディションでウォッチングが楽しめたようです。 来週分については私もフレーザー島に滞在しておりますので、デジカメでも様子をお伝えできると思います。ご期待ください。
NO.5 9月8日報告
(9月1日から9月7日まで)
レンジャー体験プログラムの中で報告していますので、そちらをご覧ください。
NO.6 9月22日報告
(9月15日から9月21日まで)
今週は、沢山の母親と子供クジラが見られました。 テールスラップ、ペックフラッップも盛んに見られましたし、何といってもブリーチが見られたのは最高でした。 いくつものクジラの群れが見られ、アクションも盛んに行われ、ボートに近くまでクジラが寄ってきて最高のクジラウォッチングでした。
NO.7 9月27日報告
(9月22日から9月26日まで)
親子鯨が毎日見られました。 3〜4のグループが毎日活発に色々な動作を披露してくれました。 テールスラッピング、ペックラップス、そしてブリーチングなど、、、、。
NO.8 10月4日報告
(9月27日から10月3日まで)
今週は、鯨が大変活発でした。特に、ブリーチやボートへの接近率も高く、テールスラップやスパイホップそしてペックフラップなど見所が沢山あったようです。 今週は特に親子鯨が大変よくみられました。特に木曜日(9月30日)には、親子鯨が同時にブリーチをするという最高の見せ場もありその日にWWボートによっていた人達は大変ラッキーだった様です。 ホエールウォッチングの状況は良好で、木曜日は小雨が降っていたものの却って素晴らしいブリーチが見れたので天候が悪いといって絶対諦めてはだめですね。 今週は最高の一週間でした。
NO.9 10月11日報告
(10月4日から10月10日まで)
午前、午後のウォッチングクルーズとも沢山の鯨と遭遇しています。特に子クジラの活動が活発で親子クジラの観察には最高です。 突然ボートの周辺に出現するのは、当たり前のようになっています。テールスラップ、ペックスラップなども充分に楽しめたようです。 先週に引き続きホエールウォッチングはまさに絶好調です。次週は、私も会議のためフレーザー島に行きますのでホエールウォッチングシーズン終盤の様子をお伝え出来ると思います。この報告も残り少なくなってきました。どうぞお楽しみに、、、、、。
NO.10 10月18日報告
(10月11日から10月17日まで)
今週は、13日からエコツーリズム会議がフレーザー島で開かれたこともあって私もずっとリゾートに滞在してました。一週間を通じてウォッチング状況は好調でした。各ボートのスキッパー達はやはり今年のシーズンは最高だと口々 話す程今年はクジラの見え方もかなり接近したり沢山のアクションが見れたりということで興奮場面が多かったようです。 私は、久しぶりにDawn Whale Watching (夜明けのホエールウォッチングツアー)に参加しました。ボートが静かに湾に滑り出し、ゆったりと東から朝日が上がります。 太陽が海面を赤く染める雰囲気は何とも言えませんね。最初は今ひとつ遠くで1ポットのクジラ達がひとつのボートから離れようとせず盛んにアクションを繰り返してましたが、 私達はそれを後ろに次のポットを探しにされに北上。なかなか見えないので今日はちょっとなんって思っていたとたん親子のクジラがボート目指してどんどん近寄ってくるではないですか。 結局予定の時間を遥かに過ぎているのになかなかボートを離れず、大きくうねうねとボートのまわりをまわって観客を楽しませてくれました。 おそらくミルクをあげているのでしょう。じっと静かに海面に浮いて動かない状態の母親のまわりをぐるぐるまわる子クジラの活発な様子も見られました。 激しいアクションはありませんでしたが、何度も何度もボートの前後や左右を動き回るクジラに最初は歓喜の声を上げていた観客も次第に慣れてきて、よほど近くに来ないと写真撮らないといって クジラショーを満喫していました。近くに現れたクジラの潮吹きの音もにおいも近くで体験して観客は大喜びでした。
潮吹きの瞬間、朝の早い時間でまわりがピンク色に
親子そろってまさに海面に姿を出そうとする瞬間
子クジラの様子、ボートのすぐ側まで接近
NO.11 10月25日報告
(10月18日から10月24日まで)
今週も一週間通じてホエールウォッチングは最高でした。 母クジラと子クジラがボートに接近する光景は何度も見られましたし、今週は盛んにブリーチをしたり、テールフラップやペックフラップといったアクションも見られました。さらに、青い空と静かな海の ウォッチング日和のいい天候にずっと恵まれていました。 ただシーズンが間もなく終了しますので(今月いっぱい)クジラの観測場所が段々遠く湾のかなり北まで行くようになっています。 このクジラ情報もいよいよ次回が最終回となりました。 今年のホエールウォッチングシーズンを振り返ります。
NO.12 11月1日報告
(10月25日から10月31日まで)
最終週のクジラはやはり、かなり数が減ったこと、ならびに距離が遠くなったことから、ほとんどのクジラが南氷洋への帰路についたようで最終日にはわずか3頭のクジラを見ただけでした。
今年は、全般に天候にも恵まれかなりのアクションが楽しめたことは、観光客の皆さんにとってはラッキーでした。特に母子クジラが以前にも増してボートのすぐ近くまで来るようになったことは、クジラ達にとっても、フレーザー島 の環境がクジラ達が安心して寛げるいい環境となっているからと地元のオペレーター達は嬉しそうに語っていました。
さて、2000年の冬はどんなドラマが展開するでしょうか?
また、来年の8月にこのページを通じて新しいドラマをご紹介していきますので、お楽しみに、、、、。
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