2001年のホェールウォッチングレポート

No.1 8月13日報告 (8月4日から12日まで)
今年も8月4日(土曜日)からホエールウォッチングツアーがスタートしました。
今年は昨年に比べて出足が好調のようです。 初日の週末を始め、週を通じてクジラの数も安定していてアクションも見られました。
穏やかな晴天に恵まれてシーズン最初の一週間は絶好のホェールウォッチングが楽しめたようです。
平均して3から4の群れが毎日見られているようですが、先週末の11日土曜日は何と10の群れが確認されました。 9日の木曜日は2頭ずつの3つの群れが目撃され、そのうちの3頭はボートのすぐそばまでやってきて様子を伺うかのように、テールスラップやペックスラップを繰り返しおよそ30分も離れなかったようです。

11日、土曜日にも同じように10の群れのうち3頭がボートのすぐ近くまでやってきて同じくアクションを繰り返しながら、30分ほど楽しませてくれたようです。
12日の日曜日には4つの群れを確認してテールスラップ、ぺックフラップといったアクションに加えて、ハイライトは2回のダブルブリーチだったようです。
この思いがけないドラマに当日の観客は大喜びだったことは言うまでもありません。
シーズンの初めとはいいながら、今年はクジラの個体数もボートに近寄ってくる率も高いようでウォッチングの条件はかなりいいようで、今シーズンに大いに期待がもてそうです。
夏休みに入って日本から今週くらいから家族でホェールウォッチングにいらっしゃる方も増えているようです。 どうぞ沢山のフィルムをご用意ください。
タイミングを捉えるは難しいという方にはビデオがおすすめです。  (次回は、8月20日の予定)

No.2 8月20日報告 (8月13日から19日まで)
今週も先週に引き続きクジラの活動は大変活発だったようです。
13日はクジラは1頭のみでしたが、そのクジラがずっとボートのすぐ近くでスパイホッピングやロ―ルを繰り返して午前中ずっと離れなかったようです。
14日は、5つの群れを確認、ブリーチングも見られました。15日は残念ながら風が強かったためにボートも揺れたようですが、この日はクジラの方は活発でブリーチングも見せてくれたようです。16日は今週最高の6つの群れが確認できました。17日にはボートのすぐ近くによってきたクジラがロールしたために、メスであることが確認されました。一週間を通してクジラの数は安定してアクションも数多く見られましたが、特に日曜日の昨日(19日)はクジラはどこにでもいる感じでテールスラップ、ペックスラップ、ブリーチングとアクションのフルコースだったようです。

この時期のクジラは比較的に若くて好奇心の強いクジラが多いと言われていますが、毎日ボートの近くによって来てはボートの様子を伺うようにしばらく泳ぎまわっているようで、クジラファンにとってはたまりませんね。黒い巨体が船のすぐ周りを泳ぐ様子をご覧になれる最高のシーズンです。

さらにしばらく水中に体を沈めた巨体が大きなボーという荒い息を吐きながら水上に浮上してくる姿は黒い潜水艦が浮上するようで、それはそれはワクワクどきどきする経験です。
さて、来週はどんなレポートが届くでしょうか?お楽しみに、、、、。
夏休みを利用して現地にいらした方、ぜひその模様をメールでお送りください。このページでご紹介いたします。 (次回は、8月27日の予定)

NO.3 8月27日報告 (8月20日から26日まで)
今週も毎日平均して2〜4つの群れを確認しているようです。特に21日火曜日には、初めて子クジラも確認されています。通常子クジラが見られるのは9月の後半ですが、かなり早い時期に確認されたことになります。この日は、子クジラと若いクジラがテールスラップ、ペックスラップ、そしてブリーチにスパイホッピングとアクションを披露してくれました。

月曜日、水曜日の2日間は午前中ずっとクジラがボートのまわりから離れず、その他の日でも20分から30分はボートの周辺をアクションを見せながらとどまって、相変わらず好奇心の強さを見せています。1週間を通じてホェールウォッチングの状況は安定して良好と言えそうです。(次回は9月3日の予定)

NO.4 9月3日報告 (8月27日から9月2日まで)
1週間を通じてほぼ毎日2つの群れが確認され、ボートに近づいてきてはテールスラップやペックスラップを繰り返し、時にはスパイホップといったアクションもみられていたようです。特に1日の土曜日は最高のコンディションで一日で6つもの群れが見えさらにブリーチングも、、、、。この日のお客様にとっては最高のサービスアクションだったようです。時間は9月1日の予定)

NO.5  9月10日報告 (9月3日から9日まで)
今週は天気が様々で、いい日があれば日曜日9日が風が強かったようですがクジラの方はそれには関係なくかなり好条件で見られたようです。
月曜日、3日には2頭の子クジラも確認されブリーチを含めてのアクションを展開。
4日には4つの群れが確認されました。7日の金曜日にも1頭の子クジラ確認。土曜日、8日は2頭のクジラがボートの周辺で追いかけっこを始めなんと30回以上にもわたってのブリーチングとまたとない絶好のホェールウォッチングでした。9日は1頭の子クジラとテールスラップ、ブリーチ、スパイホップなど天気に関係なくアクションはかなり見られたようで皆さん満足だったようです。 (次回は9月17日の予定)

NO.6  9月17日報告 (9月10日から16日まで)
おそらく今シーズン最高のウォッチングが楽しめたのではないでしょうか。
2〜4つの群れが平均してよく見れました。今週はすべての群れに1頭の子クジラが確認されています。北で出産した後のクジラが序所に南下してきているようで、子クジラをかばうような親クジラと一緒にいい条件で見られました。時に14日には子クジラにミルクを与える姿も確認されています。ブリーチングを子クジラに教えているかのように子クジラのブリーチシーンも初めて確認されました。親クジラがスパイホッピングをして頭を水面から上げている間に子クジラがミルクを飲んでいる姿は何ともほほえましい情景だったようです。
親子クジラをみる絶好のシーズンに突入したようです。来週が楽しみです。(次回は9月24日の予定)

NO.7  9月24日報告 (9月17日から23日まで)
今シーズンこれまたはじめてですが、17日には3頭のクジラが争っている様子が確認されました。毎日ほぼ平均してスパイホッピングそして、ボート近くに寄ってきているようで相変わらずいいコンディションのようです。
19日にも争っている様子が確認されました。 親子クジラの様子も頻繁にみられたようで、その様子は大変よく見えたようでお客様からは好評でした。
さて、ホェールウォッチングも残すところ一月となりました。 まだ今年のドラマをその目で確認されていない方は、ぜひこの機会をお見逃しなく、、、、。
(次回10月5日の予定)

NO.8 10月5日報告 (9月24日から30日まで)
この週はほとんどが親子のクジラで平均して3頭から4頭が確認されました。
24日はアクションもあまりなくぺックフラップが数回と比較的静かでしたが、26日はボートの近くにやってきてアクションを見せてくれました。子クジラのブリーチングも見られました。クジラがふんだんにいて何処に行ってもクジラばかり、、、、と報告にあります。

29日がこの週のハイライトでした。 6頭の親クジラが一団となってボートの近くにやってきました。しかも子クジラのエスコートを誰がするか争っているようで、テールスラップ、ぺックフラップ、ブリーチング、スパイホッップ、ペンディクルロールとアクション続き、、、、、。最高のウォッチングでした。 その翌日30日は静かで大きなアクションはありませんでしたが、子クジラが確認されています。
親クジラが子クジラに授乳させている時は比較的アクションも少なく、水中にいる時間も長いようです。 大人のクジラは平均12〜14分ほど水中にいます。 子クジラは7分くらいですが、やはり私達としては華やかなアクションが見たいものですね、、、、、、。
さて、あとウォッチングもひと月となりました。 今年の終盤はどんなでしょうか?  (次回報告は10月12日頃の予定)

NO.9 10月8日報告 (10月1日から10日まで)
NO Report received

NO.10 10月12日報告 (10月11日)
この日、滋賀からのお客様に同行してホェールウォッチングに参加しました。
風もなく穏やかな日でした。 最初に遭遇したのは、子クジラ2頭。 近くまで接近したもののどうものんびり遊ぶ気分ではなさそう、、、、、。 どんどん泳いでいくので、このクジラは途中であきらめ次のクジラを探しにいきました。 これは、他のボートのスキッパーの話しによるこの日の夜明けくらいからずっと盛んにアクションを繰り返していたそうで、この時間もまだ盛んにアクションを披露してくれました。

親子の3頭のクジラのようで、親が2頭でペックスラップをして大きな水しぶきを上げるとそれに応えるように子クジラが真似をします。 そして、何度ブリーチを見せてくれたことでしょう。 ボートの上から『ジャンプ』とみんなが声をかけると聞こえているかのように、ブリーチをしてみせてくれるのにはお客様たちもみんな大喜びでした。 シーズンそろそろ終わりに近づいてきていることもあり、多少ボートからの距離は遠くなってきているものの、この日は、ボートのすぐ後ろまでやってきて船尾にいた人たちも大満足だったようです。
写真の方はいまいちでしたが、雰囲気をお伝えするためにご覧いただきましょう。

 

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